吉祥村塾とは

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吉祥村塾の由来

まず「吉祥村塾」の読み方ですが「きっしょうそんじゅく」と読みます。 名前の由来は、幕末の吉田松陰私塾「松下村塾」から文字って「吉祥寺の塾」という意味で「吉祥村塾」と名付けました。 吉祥寺は、都会というより人間関係の繋がりを持った「村」のイメージをもち、かつ新しいものを取り入れようとするこの地を、「起業の地としたい起業家の為の私塾」といったところでしょうか。 今まさに幕末と同じように、古い価値観が崩れ新しい価値観が生まれようとする変革の時代です。その時代にどう立ち向かったらいいのだろうか? 又、知識だけを学ぶのでなく、時代を見る目を養い、高い志を身に付けるにはどうしたらよいか? そんな起業家の悩み・課題を共に考える場としての吉祥村塾です。 松下村塾が、塾生高杉晋作・久坂玄瑞・伊藤利助・前原一誠らの熱い志が時代を変えたように、「吉祥村塾」から今の時代に相応しい新しい視点でチャレンジする起業家が現れるのを期待しています。 そんな思いで「吉祥村塾」を立ち上げました。

理念・ビジョン

2_Photo_i-officeK_i-cafe_TableLayout-A1_P1090147_A-935x634 (1) 理念は「共創」です。 『共創』とは、企業が提供する商品やサービスなどを、お顧客様と“共に創る”仕組みを指すと同時に、ネットワークなどの共同体と、共に創りあげていくことも含みます。 この『共創』を実現する為に、3iと3Cを大切にし、この地域経済の活性化を担う経営者を多く輩出することで社会貢献に寄与したいと思います。

3iとは?

Information(情報発信) Incubation(起業支援) Innovation(物事の新しい機軸・切り口・活用法の創造)

3Cとは?

Challenge(挑戦) Collaboration(協働・合作・共同) Communication(交流)